ADAM AUDIO D3V スピーカー

ご覧頂きありがとうございます。 2024年12月に購入しました。 屋内にてPCに接続して音楽リスニングに使用しておりました。 週末のみの使用の為、10時間程度の使用時間と思います。 付属品は元箱含め、全てあります。 更に、このスピーカーに使用できる電源ノイズクリーナー「FX-AUDIO- [ACCESSORY SERIES 005] Petit Susie」(約2800円)もお付け致します。 以下公式スペック ■アダムサウンドを凝縮した正確で音楽的な再生能力 独Klippel社による高性能なスピーカー測定システムを導入して設計が最適化されたD3Vは、非常に対称的なボイスコイルとフェライトマグネットを備えており、不要な歪みを最小限に抑え、ウーファーのリニアな動作を実現します。厚みのあるアルミニウムで作られた一体型の凹型コーンは、広くてリニアな動作範囲を持つため、非常に高い出力レベルでも色付けのないサウンドを提供します。 D3Vは、4つの独立したアンプチャンネルと、DSPで管理されたクロスオーバーを備える、フルアクティブ設計のスピーカーです。ウーファーは80Wのアンプで駆動され、リンクケーブルを通じて右スピーカーに増幅された信号が送られます。 ■四半世紀に及ぶアダムの研究開発が生み出したD-ARTツイーター 四半世紀に及ぶADAM Audioのリボンツイーターの研究開発の成果として、高性能な1.5インチのD-ARTツイーターが誕生しました。ダイアフラムは手作業で折りたたまれ、40Wのアンプで各ユニットが駆動されます。ADAM Audioの他シリーズで採用されているツイーターと同様に、D-ARTは非常に精度の高いDSPによってクロスオーバーの調整が行われています。 ■サイズを超えた驚異的な低域の再現 D3Vは各スピーカーにパッシブラジエーターを2基搭載しており、システム全体で合計4つのラジエーターが低域再生を支えます。各ラジエーターは、稼働質量を最適化するためにステンレス鋼板が使われており、サスペンションには特別に安定化されたロングストロークのラバーエッジが採用されています。これにより、メインウーファーとの相互作用でディープな低域までしっかりと伸びる周波数応答を実現し、システム全体のSPLにも貢献しています。