柿右衛門色絵梅に柴垣文角皿五客組江戸時代後期〜明治時代頃名品

江戸時代後期から明治時代頃の柿右衛門様式の角皿五客組です。方形の皿の中央部(見込)を深めに窪め、色絵で梅の花木と柴垣文を描き、縁の四隅に色絵で草花文を描いています。裏面は無地で高台周りを朱の細線で締めています。大変品格のある名品です。信州善光寺近くの旧家の蔵に眠っていた品物です。サイズは縦、横13.7センチ、底径7センチ、高さ3センチです。状態は良好です。桐箱に入っています。丁寧に梱包して発送致します。