◆相良人形◆七代◆さがらたかし◆まり持女 三味線女 関取◆3つまとめて◆

仙台の「堤人形」、花巻の「花巻人形」とならび 東北三大土人形の一つに数えられる「相良人形」は 米沢藩主、上杉鷹山が産業開発のひとつとして 作らせたのがはじまりとされます 米沢藩の家臣だった相良家で代々受け継がれて来たことから 相良人形と呼ばれるようになりました 江戸時代から受け継がれて来た相良人形は 昭和に入り、戦争のため一時途絶えましたが 戦後、相良家十代目（人形づくり七代目）の相良隆氏が復興し 現在は、息子の隆馬氏が技術を継いで 八代目として人形の制作を続けています かつて外苑前と表参道の間にあった全国伝統的工芸品センター （今は青山一丁目に移転して、伝統工芸青山スクエアになっています） で20年以上前に購入したもので、割れや欠けなどはありませんが 長期間、自宅の棚に飾っていたので 褪色や小さなキズなど経年による劣化がありますので 完璧なものを求める方や神経質な方は購入をご遠慮ください （商品の状態は、添付の画像にてご確認ください） 【商品について】 　サイズ：まり持女　　高さ約12cm×幅約10cm×奥行約4cm 　　　　　三味線女　　高さ約7.5cm×幅約6.5cm×奥行約5cm 　　　　　関取　　　　高さ約10cm×幅約4.5cm×奥行約4cm 　　箱　：なし